大好きな猫ちゃん刺繍バッグが壊れて早数ヶ月。いいかげん直したいなぁと思い、仕事場のお隣が仕立て屋さんなのだ、仕事帰りにちょっと寄ってみる。「そういう分厚い生地はここじゃ無理だから靴の修理屋さんへ行ってごらん」と教えられた靴の修理屋さんへ。「あぁー、そういう分厚い生地はここじゃ無理だからカバンの修理屋さんへ行ってごらん」と。教えられたカバンの修理屋さんがあるのがCityのど真ん中にあるStrand Arcadeの中。着いたら、なんとなく予想はしてたけどね、本日終了の文字…。ま、いいさね。
私は個人的にあまりCityで心躍ることはないんだなぁ。デパートやブランドもの、同じようなものがところ狭しと並んでる。それが悪いことではないのも分かってる。ただ私のテイストとはちょっと違うだけ。
シドニーにもう何年も住んでるのにあまりにもCityを避けすぎてたせいか否か、Strand Arcadeというシドニー最古?オーストラリア最古?のアーケードの存在を今年に入るまでほぼ知らなかった。知っていたのかもしれないけど、気に止めたことなかった。何事もやっぱり先入観で決めつけというか、食わず嫌いというか、はダメだなぁと反省。だってとっても素敵なアーケードなんですもの。
静まり返った人気のないStrand Arcade
閉店後ということもあってか人気はほとんどなく貸し切り状態。ひとつひとつのお店やタイルの模様、アーケードの両端にある小さな階段を登って上の階から吹き抜けになっている下の階を見下ろしてみたり。
ジブリの映画に出てくるようなバロン男爵が「さぁ、こっちだよ」と私をどこかのおとぎの国へ誘ってくれないかなぁ、なんて妄想に独り歩きしながらアーケードをふらふら。
ああぁぁ、閉店後の小さなトキメキ見ぃつけた。ガラス窓にぴったり張り付いて見惚れてしまった!誰がこのディスプレイを考えたのかしら。色と柄の組合わせの天才だと思った。
びっしりと敷き詰められた色鉛筆たちの上にディスプレイされた父の日セット?いや、父の日は終わったはずだから違うか。色違いのランチマットにプラスチックのお皿とコップにスプーンやナイフ、それぞれネクタイ2つとカフリンク2セット。それだけのシンプルなディスプレイなんだけれど、その色づかいに思わず言葉を失って見惚れちゃった。
こんな素敵な父の日のプレゼントしてみたいな。お父さんはこんな素敵なネクタイ着けてくれるかしら?
私の猫のバッグが直ればバロン男爵も現れてくれるかな。ホホ。
Love and Colours!!
nao xxx
Monday, October 31, 2011
できた、よ。
今週中に仕上げてみせるぞホトトギス、と詠った前回のブログからアップが少し遅くなってしまったけど、珊瑚の砂遊びネックレス、できたよ。無我夢中で編んでけっきょくあのブログから2日後?くらいには仕上がってた(笑)
もっとじゃらじゃらいっぱいシルバーのビーズをつけてみたり、トーンの違うピンク色のビーズをつけてみたり、と何回かやりなおしたけれど、最終的にはけっこうシンプルにまとまった。薄いサーモンピンク色の貝殻のビーズと合わせて、珊瑚と貝殻で「海からの贈り物」?はたまた「波打ちぎわの忘れもの」。
後者、かな♥
Seed Beadsでいろいろ遊んでみようかな。あ、力が入り過ぎて針が全部折れちゃったんだった。買いに行かなきゃ。
京都で買ったピンク色のvintage着物と波打ちぎわの忘れものネックレス。
頭にはMuseumで落っこちてた拾ったポンポン。
シドニーはすっかり初夏うはは。
春うらら、夏うはは。秋ひゅらり。冬は?冬ふらり?
シドニーで私が大好きな季節かな、ジャカランダが満開になる今頃。日本では桜が咲くと春の訪れを感じれるように、ここシドニーでもジャカランダが咲き始めると、あ!もうすぐ夏だなぁって心がときめく。
Love and Delightful Purple Jacaranda from Sydney :D
nao xox
もっとじゃらじゃらいっぱいシルバーのビーズをつけてみたり、トーンの違うピンク色のビーズをつけてみたり、と何回かやりなおしたけれど、最終的にはけっこうシンプルにまとまった。薄いサーモンピンク色の貝殻のビーズと合わせて、珊瑚と貝殻で「海からの贈り物」?はたまた「波打ちぎわの忘れもの」。
後者、かな♥
Seed Beadsでいろいろ遊んでみようかな。あ、力が入り過ぎて針が全部折れちゃったんだった。買いに行かなきゃ。
京都で買ったピンク色のvintage着物と波打ちぎわの忘れものネックレス。
頭にはMuseumで落っこちてた拾ったポンポン。
シドニーはすっかり初夏うはは。
春うらら、夏うはは。秋ひゅらり。冬は?冬ふらり?
シドニーで私が大好きな季節かな、ジャカランダが満開になる今頃。日本では桜が咲くと春の訪れを感じれるように、ここシドニーでもジャカランダが咲き始めると、あ!もうすぐ夏だなぁって心がときめく。
Love and Delightful Purple Jacaranda from Sydney :D
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ジュエリーのひとり言
Monday, October 17, 2011
珊瑚の砂遊び
私は普段はパートでお仕事をしているんだけど、今週はOlympic Parkで行われた年に一度の "Sydney Bead & Gem Show" に私の働いてるビーズ屋さんが出店するということで、たくさん仕事をした。www.beadandgemshow.com.au
この不景気のせいか否か、年々規模は縮小されているみたいで、いつもは100店舗近くあるはずらしいこのShowも今年はたったの30店舗くらいしか出店されてなかった。それでも初めて行ったこのShowはおもしろかったよ!もう何年もシドニーに住んでいるのに全然このShowのこと知らなかったな。
一番印象に残っているのはインド人の交渉力!私のお店のボス君もインド人だから余計値切ってくるのかは分からないけれど、まぁびっくり。ものすごい数のビーズを買うのだったら分かる。卸売りとしてそれに見合った値段でボス君も取引きをするだろう。でも彼らは違う。たった1本のビーズを買うだけでも半額で交渉してくる潔さ?に開いた口がふさがらなかった。そして意地でもあきらめない。そして家族ぐるみの大人数。30分くらいかけて交渉するのはあたり前。1時間以上も頑張っている人たちもいたよ(笑)最初は驚いたけど段々その光景がおかしくなってきちゃって、くすっ。
私だったらもうげっそりしてるだろうけれど、まぁそこはボス君もインド人で慣れているからなのかな、次から次へと押し寄せてくるインド人大所帯の値切り交渉の波を何事もないかのように交わして行く。あっぱれだなぁ。「ナオもインド人たちとの取引きの仕方を学んで行かなきゃね!ウインク」だって。はははぁ。
そして何よりも私にとっての一番の収穫は、細かいSeed Beadsを使った技術を学べたこと!イエイ!Seed Beadsで作られたものすごく細かい作業に魅了されて、特にバリへ滞在したときにたくさんのSeed Beadsジュエリーを見た。その技術を教えてもらえないかっていくつものお店に聞いてみたけれど、言葉の壁もあってか全然ダメで…。けっきょく二ヶ月近くもバリへいたのにたったの一度もそういう技術を教えてくれる人に出会わなかった。
実はバリへ少しだけ荷物を置いてきててさ。それがつい数週間前に届いたんだ。その中にバリで買ったSeed Beadsのネックレスが入ってた。それを見てまたそのすごさに感動した。そして今回のこの "Sydney Bead and Gem Show" での彼女との出会い!運命としか思えない!
彼女の店舗にはバリで見たときのとほぼ同じようなネックレスがたくさん展示されてた!思わず叫びそうになって彼女に話しかけた。バリでのできごとのこととかいろいろ。私の熱意が伝わったのか、「このSeed Beadsの中から2色だけあなたの好きな色を選んで。ビーズを買うなら簡単なスティッチの仕方を教えてあげるわ。」ってことで休憩時間を利用して教えてもらえた!
その時履いてたピンク色のスカートに似合う2色のピンクのSeed Beadsを選んでレッスン開始。なんとなく少し編み物と似ているなぁって思った。その日はお家に帰ってからも何時間もずっとスティッチやってた。止まらなかった。そのレッスンで彼女に教えてもらったスティッチがこれ。
くるくるツイストしているチューブのスティッチなのだ。どんな糸を使うのがいいのか、どのSeed Beadsが何に適しているのかなどもいろいろ教えてくれた。本当に思いがけない素敵な出会いだった。Tina、本当に本当にありがとう。
彼女に教えてもらったぐるぐるスティッチのチューブを使って今頑張って完成させようとしているネックレスがこれだよ。題して「珊瑚の砂遊び」。
首周りまで全部Seed Beadsで仕上げちゃったらよくこっちのクラフト展なんかで見るありきたりなSeed Beadsジュエリーになっちゃいそうだし、私らしくやっぱりVintage Beadsも使いたい。珊瑚スティッチもモジャモジャくっつけて、シルバー系のVintage Beadsとチェーンで仕上げようと考えてるところ。できあがったらTinaにメールで写真送るんだ!ブログにももちろんアップする。
私のSeed Beadsジュエリー初作品、どんな風に仕上がるかな。とても根気のいる作業だね。分かってはいたことだけれど。今週中には仕上がるかな。仕上げてみせるぞホトトギス。
チャオ!
Love and Beauty of Seed Beads from Sydney
nao xox
この不景気のせいか否か、年々規模は縮小されているみたいで、いつもは100店舗近くあるはずらしいこのShowも今年はたったの30店舗くらいしか出店されてなかった。それでも初めて行ったこのShowはおもしろかったよ!もう何年もシドニーに住んでいるのに全然このShowのこと知らなかったな。
一番印象に残っているのはインド人の交渉力!私のお店のボス君もインド人だから余計値切ってくるのかは分からないけれど、まぁびっくり。ものすごい数のビーズを買うのだったら分かる。卸売りとしてそれに見合った値段でボス君も取引きをするだろう。でも彼らは違う。たった1本のビーズを買うだけでも半額で交渉してくる潔さ?に開いた口がふさがらなかった。そして意地でもあきらめない。そして家族ぐるみの大人数。30分くらいかけて交渉するのはあたり前。1時間以上も頑張っている人たちもいたよ(笑)最初は驚いたけど段々その光景がおかしくなってきちゃって、くすっ。
私だったらもうげっそりしてるだろうけれど、まぁそこはボス君もインド人で慣れているからなのかな、次から次へと押し寄せてくるインド人大所帯の値切り交渉の波を何事もないかのように交わして行く。あっぱれだなぁ。「ナオもインド人たちとの取引きの仕方を学んで行かなきゃね!ウインク」だって。はははぁ。
そして何よりも私にとっての一番の収穫は、細かいSeed Beadsを使った技術を学べたこと!イエイ!Seed Beadsで作られたものすごく細かい作業に魅了されて、特にバリへ滞在したときにたくさんのSeed Beadsジュエリーを見た。その技術を教えてもらえないかっていくつものお店に聞いてみたけれど、言葉の壁もあってか全然ダメで…。けっきょく二ヶ月近くもバリへいたのにたったの一度もそういう技術を教えてくれる人に出会わなかった。
実はバリへ少しだけ荷物を置いてきててさ。それがつい数週間前に届いたんだ。その中にバリで買ったSeed Beadsのネックレスが入ってた。それを見てまたそのすごさに感動した。そして今回のこの "Sydney Bead and Gem Show" での彼女との出会い!運命としか思えない!
彼女の店舗にはバリで見たときのとほぼ同じようなネックレスがたくさん展示されてた!思わず叫びそうになって彼女に話しかけた。バリでのできごとのこととかいろいろ。私の熱意が伝わったのか、「このSeed Beadsの中から2色だけあなたの好きな色を選んで。ビーズを買うなら簡単なスティッチの仕方を教えてあげるわ。」ってことで休憩時間を利用して教えてもらえた!
その時履いてたピンク色のスカートに似合う2色のピンクのSeed Beadsを選んでレッスン開始。なんとなく少し編み物と似ているなぁって思った。その日はお家に帰ってからも何時間もずっとスティッチやってた。止まらなかった。そのレッスンで彼女に教えてもらったスティッチがこれ。
くるくるツイストしているチューブのスティッチなのだ。どんな糸を使うのがいいのか、どのSeed Beadsが何に適しているのかなどもいろいろ教えてくれた。本当に思いがけない素敵な出会いだった。Tina、本当に本当にありがとう。
彼女に教えてもらったぐるぐるスティッチのチューブを使って今頑張って完成させようとしているネックレスがこれだよ。題して「珊瑚の砂遊び」。
首周りまで全部Seed Beadsで仕上げちゃったらよくこっちのクラフト展なんかで見るありきたりなSeed Beadsジュエリーになっちゃいそうだし、私らしくやっぱりVintage Beadsも使いたい。珊瑚スティッチもモジャモジャくっつけて、シルバー系のVintage Beadsとチェーンで仕上げようと考えてるところ。できあがったらTinaにメールで写真送るんだ!ブログにももちろんアップする。
私のSeed Beadsジュエリー初作品、どんな風に仕上がるかな。とても根気のいる作業だね。分かってはいたことだけれど。今週中には仕上がるかな。仕上げてみせるぞホトトギス。
チャオ!
Love and Beauty of Seed Beads from Sydney
nao xox
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ジュエリーのひとり言
Tuesday, October 11, 2011
ストーンストーン、スットットーン♬
天然石ビーズのお店で働き始めて約5ヶ月。全然名前も何も知らなかった私も、少しずつだけど石の名前などを覚えてきたぞな。お店のビーズを使っていろいろイヤリングを作らせてもらってる。もちろんCOLOURFUL CREATURESのためではなくそのお店で売るためのものだけどさ。
天然石のビーズは地球から生まれたミネラルだからあたり前といえばあたり前なんだけど、私の大好きなプラスチックのビーズとは違って、ビーズひとつひとつが全て違うことに気付かされた。同じ石でも微妙に色が違う。カットや大きさが違う。今まで石を使ったことがなかったから考えもしなかった。
私個人的にはそれが天然石の美しさであると思うし、もともと左右比対称なイヤリングは好きだから右と左で少々色や長さが違ったっていいじゃん?てな感じで作っていると、ボス君が「ナオぉ、それはダメだよ。売るのは僕なんだからね!君のセンスは好きだけどビジネスとしては売れなきゃ困るし、できるだけ同じ色、同じサイズの石を選んで左右対称になるように作ってね。」と。
そっか、そうだね。COLOURFUL CREATURESのジュエリーは左右比対称だったり遊び心たっぷりのジュエリーを作り続けていきたい。でもこのお店で働くようになって、石のこと、ただ単に自分の好きなように作るだけじゃなくて、きちんと売るということを考えて作ること、使う石のコストを考えて作ること、などなど、自分のジュエリーとは違った視点で考えて作ることを学ばせてもらっている。自分のジュエリーの心意気?は全くもって変えるつもりはないけれど、でもとてもいい勉強になっているのかもしれない。
あ、あの石の色が好き!このブルーがこの石に合う!とかって石の値段のことなんて全く考えもせずに石を選んで作ろうとしてた。またまたボス君登場。「ナオ、その石の値段を見て。高いよ?その石ばっかり使うとそのピアスはものすごく高い値段で売らなきゃいけなくなる。買い手が現れるかな?」と。おぉ〜、そうかそうか、そうだね、そういうことも考えて作るんだね、と勉強になっている。
でも基本はボス君も私のやりたいようにデザインさせてくれる。けしてお給料は良くないけれど、文句なしの仕事だ、本当。ボス君もとても良いお方だし、楽しく仕事をさせてもらっている。
淡いPink Amethystのドロップに小さなPink Tourmaline、Aquamarine。
透明なClear Quartzのドロップに小さなKarnelian、Citrine、Emerald。
ブルーの石の名前は忘れちゃった…。てへっ。
淡いブルーPeruvian ChalcedonyのドロップにBlue Topaz、
Apatite、Aquamarine、Lemon Quartz、Pink Amethyst。
見る角度で色の変わるLabradoriteのドロップに
Blue Topaz、Lemon Quartz、Pyrite。
Love and Smile from Sydney :D
nao xx
天然石のビーズは地球から生まれたミネラルだからあたり前といえばあたり前なんだけど、私の大好きなプラスチックのビーズとは違って、ビーズひとつひとつが全て違うことに気付かされた。同じ石でも微妙に色が違う。カットや大きさが違う。今まで石を使ったことがなかったから考えもしなかった。
私個人的にはそれが天然石の美しさであると思うし、もともと左右比対称なイヤリングは好きだから右と左で少々色や長さが違ったっていいじゃん?てな感じで作っていると、ボス君が「ナオぉ、それはダメだよ。売るのは僕なんだからね!君のセンスは好きだけどビジネスとしては売れなきゃ困るし、できるだけ同じ色、同じサイズの石を選んで左右対称になるように作ってね。」と。
そっか、そうだね。COLOURFUL CREATURESのジュエリーは左右比対称だったり遊び心たっぷりのジュエリーを作り続けていきたい。でもこのお店で働くようになって、石のこと、ただ単に自分の好きなように作るだけじゃなくて、きちんと売るということを考えて作ること、使う石のコストを考えて作ること、などなど、自分のジュエリーとは違った視点で考えて作ることを学ばせてもらっている。自分のジュエリーの心意気?は全くもって変えるつもりはないけれど、でもとてもいい勉強になっているのかもしれない。
あ、あの石の色が好き!このブルーがこの石に合う!とかって石の値段のことなんて全く考えもせずに石を選んで作ろうとしてた。またまたボス君登場。「ナオ、その石の値段を見て。高いよ?その石ばっかり使うとそのピアスはものすごく高い値段で売らなきゃいけなくなる。買い手が現れるかな?」と。おぉ〜、そうかそうか、そうだね、そういうことも考えて作るんだね、と勉強になっている。
でも基本はボス君も私のやりたいようにデザインさせてくれる。けしてお給料は良くないけれど、文句なしの仕事だ、本当。ボス君もとても良いお方だし、楽しく仕事をさせてもらっている。
淡いPink Amethystのドロップに小さなPink Tourmaline、Aquamarine。
透明なClear Quartzのドロップに小さなKarnelian、Citrine、Emerald。
ブルーの石の名前は忘れちゃった…。てへっ。
淡いブルーPeruvian ChalcedonyのドロップにBlue Topaz、
Apatite、Aquamarine、Lemon Quartz、Pink Amethyst。
見る角度で色の変わるLabradoriteのドロップに
Blue Topaz、Lemon Quartz、Pyrite。
Love and Smile from Sydney :D
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Monday, October 10, 2011
生命力の美しさ
お久しぶり。お家にネットがないのを言い訳に?ついついブログ更新に手が伸びない私。きっとネットがあっても更新してない気もするけど…。
シドニーは、春だよ。
生まれて初めて花粉症になって、花粉症がこんなにも辛いものだと初めて知った。目はかゆいしくしゃみは出るし、鼻水だらだら、でも鼻も詰まる。鼻が詰まるので息できない。イライラして眠れない。寝ている間口で息してるから朝起きると喉が痛い…。もう大変だね、花粉症。約1ヶ月間 ”抗ヒスタミン剤” を飲むことを拒み続けたけど、とうとうあきらめちゃった。ラベンダーやユーカリプタスオイルで頑張ったけど、ダメだった。薬ってすごいね。
春なので、少し遠出をしてみちゃったり。シドニーから電車で2時間、ブルーマウンテンのところにある Leura (ルーラ) という街にお花を見に出かけたよ。
Leura 駅で黄昏れる私
Leura の街は小さくて何もなかったけれど、かわいい雰囲気の街だった。ときどきこうやってシドニー郊外まで電車で足を伸ばすのも悪くないなぁって改めて感じた。新たなシドニーも発見できるし。
Leura の街角
日本が懐かしくなるね、桜も咲いていた。桜色の絨毯、桜並木、四季感のあまりないシドニーでこうやってきちんと四季を感じれるのは、春の訪れを感じれるのは、やっぱりいい。
Leura の桜並木道
オーストラリア原産の花たち、Native Australian Flowers はとても美しい。なんだろ、可憐ではない、華麗さもない、洗練された感じではない、のだけれど、生命力に溢れるワイルドさがあるというのかな。恐竜時代からの面影を残したような、独特な美しさがあって私は大好き。
これはNSW州の州花にもなっている Warrata(ワラター)。けっこう大きな高い木に花を咲かせる赤い花。赤い色以外見たことない気がする。他にも色があるのかな。
お花屋さんで売られていた Warrata の花
Warrata の木
これは Protea(プロティア)。こちらも同じく高い木に花を咲かせる。
お花屋さんで売られていた Protea の花
Protea の木
Charity exhibition で展示した私の大好きな Bottlebrush Flowers もたくさん咲いているシドニーの春。自然界の造り出す美しさ、生命力の美しさに改めて感銘を受ける。
赤をよく見かける。小さめなクリーム色のBottlebrush Flowers もときどき見かけるよ。
Colourful Creatures にまさにぴったりの壁画を発見!
これは Leura じゃなくて Katooba という街だけどね。
Love and Beautiful Flowers from Sydney :)
nao xxx
シドニーは、春だよ。
生まれて初めて花粉症になって、花粉症がこんなにも辛いものだと初めて知った。目はかゆいしくしゃみは出るし、鼻水だらだら、でも鼻も詰まる。鼻が詰まるので息できない。イライラして眠れない。寝ている間口で息してるから朝起きると喉が痛い…。もう大変だね、花粉症。約1ヶ月間 ”抗ヒスタミン剤” を飲むことを拒み続けたけど、とうとうあきらめちゃった。ラベンダーやユーカリプタスオイルで頑張ったけど、ダメだった。薬ってすごいね。
春なので、少し遠出をしてみちゃったり。シドニーから電車で2時間、ブルーマウンテンのところにある Leura (ルーラ) という街にお花を見に出かけたよ。
Leura 駅で黄昏れる私
Leura の街は小さくて何もなかったけれど、かわいい雰囲気の街だった。ときどきこうやってシドニー郊外まで電車で足を伸ばすのも悪くないなぁって改めて感じた。新たなシドニーも発見できるし。
Leura の街角
日本が懐かしくなるね、桜も咲いていた。桜色の絨毯、桜並木、四季感のあまりないシドニーでこうやってきちんと四季を感じれるのは、春の訪れを感じれるのは、やっぱりいい。
Leura の桜並木道
オーストラリア原産の花たち、Native Australian Flowers はとても美しい。なんだろ、可憐ではない、華麗さもない、洗練された感じではない、のだけれど、生命力に溢れるワイルドさがあるというのかな。恐竜時代からの面影を残したような、独特な美しさがあって私は大好き。
これはNSW州の州花にもなっている Warrata(ワラター)。けっこう大きな高い木に花を咲かせる赤い花。赤い色以外見たことない気がする。他にも色があるのかな。
お花屋さんで売られていた Warrata の花
Warrata の木
これは Protea(プロティア)。こちらも同じく高い木に花を咲かせる。
お花屋さんで売られていた Protea の花
Protea の木
Charity exhibition で展示した私の大好きな Bottlebrush Flowers もたくさん咲いているシドニーの春。自然界の造り出す美しさ、生命力の美しさに改めて感銘を受ける。
赤をよく見かける。小さめなクリーム色のBottlebrush Flowers もときどき見かけるよ。
Colourful Creatures にまさにぴったりの壁画を発見!
これは Leura じゃなくて Katooba という街だけどね。
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