2009年7月24日の分です。
7月22日、待ちに待った皆既日食。福岡では部分日食だったのだけれど、
それでも十分なパワーを感じれた特別な日☆
朝から雨で曇りつづき、
このまま見えないままになっちゃうのかなぁ…
とかなり不安だった朝。
実家に帰郷してた私は、Jコブと両親と弟のお嫁さんと
甥と姪との7人で外に出たり家に入ったりの繰り返し。
父の「今見えるぞぉー!!」の一言で
みんないっせいに外に飛び出しての部分日蝕観測♬
専用メガネも何もなかったので、
曇りな天候のおかげで裸眼で見ることができた。
ねずみ色に染まる曇り空の合間から見えた、
とても眩しい三日月のようなもの。
三日月のような繊細で優しいエナジーよりも、
どちらかというと目を離すことのできない
吸い込まれそうな強いエナジー。
26年に一度起こるこの神秘的な現象、
今度見るときに私は55歳になっている予定。
55歳の私はこんどはどんな思いでこの日食を見ているのだろう。
山に住んでいる私のお祖母ちゃんが、
日食の前には蝉もカエルもみんな鳴き止んだと教えてくれた。
自分自身を含め、この地球という星を含め、
蝉もカエルもお日様もお月様も、
みんなみんな同じエナジーを感じてつながっているのだなぁと
改めて思うことができた日でした。
Love ♥ and Smile :)
nao xx