私が北京で見つけた可愛いものたち♬
Sunday, June 27, 2010
北京その3
私が北京でハマった美味しいもの♬
まずコレ↓↓↓↓↓↓
コンクリート色は瓶の色で、中身は白かった。
ほんのり甘い蜂蜜ヨーグルト☆
でもやっぱりさ、なんでヨーグルトが常温保管でいいのか
最後まで意味不明です。
うぅっ!ってのもあったけど、いろいろ試してみたよ。
日本の和菓子に似た物もあったりした。
「Gozleme(ゴズレム)」に似ているこちら。
中身はいろいろ選べるけれど、
私はニラがたっぷり入ったやつがお気に入りに☆
漢字、けっこう違うよね?
酸っぱくてピリ辛で、お・い・し・い!!
トマトとキュウリの薄味のスープ。
全然辛くないし、胃に優しい落ち着く料理。
「茶」って文字が見えるけど、これお茶なの?
最初豆腐かと思ったよ。
こうやって何か茶色い物体を入れてかき混ぜて、
ドロドロの状態で飲むお茶なのだろう…。
不味くてもいいから挑戦すればよかった…。
後悔…。また今度、ね。
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北京その2
庶民の暮らし?について、
私が個人的に観察し、思ったこと。
胡同に住む人々は、とても幸せそうに見えた。
そう見えただけかもしれない。
決して暮らしは豊かではないのだろう。
家もボロボロだし、ゴミも沢山。
でも少なくとも私の目に写る人々は、
いつも笑顔で、とても楽しんでいるように見えた。
胡同では日本によくあるような、
スーパーマーケットを見かけなかった。
何でも手に入る便利なスーパーが無い。
家族経営の小さな店がずらっと立ち並ぶだけ。
お茶が欲しければお茶屋へ行き、
トイレットペーパーが欲しければ日用品店へ、
そんな感じ。
野菜や果物は?
リヤカーでよく売りに来る。
それか朝市で新鮮な野菜や果物、穀物類や、
その場で作られた新鮮な豆腐や豆乳までも。
どんなに汚くて家がボロボロでも、
人々の生活水準は決して貧しくないように見えた。
お客さんがいない時は道ばたでゴロゴロ昼寝、
または将棋みたいなゲームをして遊び、
誰かが来たら「你好!」と言って接客をする。
言葉の通じない私にもとても優しかった。
何日かすると毎日通るので顔も覚えてもらい、
ここに来てコレを食べてみろ!ってな感じで
たくさんの果物やご飯も食べさせてくれた。
メモ帳に漢字を書いてコミュニケーション。
ほとんど通じない…。思った以上に全然分からない。
でもみんなよく笑い、私も笑った。楽しかった。
大量生産を得意とする?中国では、
中国といっても北京だけど、
自分たちの生活は大手だけが儲かる大量生産
というものに占領されることなく、
家族経営や地元で取れる野菜など、
本当はそうあるべきであろう生活スタイルが
まだまだ根付いているように感じた。
私がたったの一週間だけ、
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北京その1
日本を出て27日目、今バリ島です。
早速バリ島についていろいろ書きたいけれど、
少しテープを巻き戻して北京のことを♬
悪魔でも私個人的な感想だから、ね。
近代と伝統が融合された魅力的な街
これが私の北京に対する印象であり、
私が北京を好きになった一番の理由かもしれない。
北京オリンピックの影響?(きっとそう)で、
地下鉄やデパート、いろんな建物が想像以上に
洗練された小綺麗な印象を受けた。
約13年前に修学旅行で訪れた時の記憶は、
もっと汚くてゴミゴミした印象がある。
ドア無しのトイレももう見かけなかった。
あの時は思春期だったけど今回はもういい大人、
ドア無しトイレも挑戦するぞ!
って意気込んでたのに拍子抜け…。
でも現地の人はドアがあっても
ドアを閉めないで用を足す人もいたけれど(笑)
日本のような高層ビルは見あたらなかった。
ただ何もかもがドドーン!とデカい!!
ずっしりした迫力のある感じ。
車線も片側だけで5車線とか。両方で10車線…。
そんな迫力ある街並みを一歩裏へ回ると、
まだまだ庶民の生活が根付いた、
胡同(フートン)と呼ばれるエリアが広がる。
そのギャップが私はとても好きだった。
人間身のないとても人工的な街並みのすぐ裏に
存在する何百年も続いて来た庶民の暮らし。
胡同エリアには安宿もたくさんあった。
人々もとてもフレンドリーで気さく。
北京を訪れたらぜひ胡同をゆっくり散歩!をおすすめ。
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